2016年春
- 中村さん(愛知大学)
- 島では毎日が刺激的で想像以上の体験がたくさん!最も感動したことは、現地の人や子供たちとの交流です。こっちがニコッと笑ったら、向こうもニコッと笑い返してくれたことです。その笑顔を見るたびに、日本では得られない幸福感を味わうことができました。現地での活動ではペンキ塗りといった形として残るものであったり、日本語や書道を教えるという現地の子供たちと触れ合うといった初めてなことばかりでしたが、これも想像以上に楽しく、良い体験になりました。本当に旅は学びの原点です!
- 鶴田さん(愛知工業大学)
- 興味を持ち始めた海外に行けるし、まだなにもやりたいことがない自分に刺激を与えられるかも!と思って参加しました!実際に島に到着するとなんとも過ごし良さそうな島で、みんな挨拶してくれるし笑顔で私たちを迎えてくれるし一瞬で島のみんなさんと打ち解けられた気がします。現地での活動は島の人たちと交流する場がたくさんあり、言葉も伝わらない相手と交流するためには笑顔があれば自然と心が相手を許し言葉は話せなくても身振り手振りで伝わる事が本当にたくさんありましたし、笑顔最強!だと思いました!笑顔、挨拶、顔を会わせること、自分の無知、語学力のなさ・・・タイのボランティアを終えて、考えさせられることが多くあり充実した経験になりました!
- 荒木さん(中京大学)
- 島に入ってからは綺麗な海、美味しいご飯、村の人々が親切で温かいこと、朝は動物たちの鳴き声で起こされること、お風呂は水浴びでそれが案外気持ちいいこと、観光目的の旅行では体験できないことばかりで本当に刺激的な濃い毎日でした。現地での活動は、主にペンキ塗りと日本文化と日本語授業でした。ペンキ塗りでは、そこに通っている子供たちの可愛い笑顔を見ていると頑張れて、全て塗り終わったときの達成感と喜びは本当にすごかったです。日本文化と日本語授業は、自分たちが作ったもので楽しく遊んでくれる嬉しさや、私が子供たちに遊んであげるんじゃなくて一緒に遊ぶことができてとても私も楽しかったです。言葉は通じないのに一生懸命自分が教えた子供たちが日本語で軽い挨拶を練習して発表をしてくれたりするととても嬉しかったです!
- 櫛田さん(愛知淑徳大学)
- 何かにチャレンジしたいという気持ちがあったのですが、ずっと踏み出す勇気がなくあっという間に毎日が過ぎてしまっていました。何もせずに大学生活2年が経とうとしていたので、このまま大学生活を終わりたくないと思い参加しました。タイでは活動を通して自分の経験不足を痛感しました。何でも挑戦しようとするメンバーから刺激を受け、この機会を無駄にしないようにしたいと感じ、積極的に動くように心がけました。言葉が通じなくても笑いあったりジェスチャーでなんとなく伝わるけれど、もっと話がしたかったです。なので、タイ語を少し勉強しようと思います。そこからまた自分の視野が広がればいいと思っています。ボランティアが終わってからも、色々な機会をいただいて、この出会いからどんどんまた出会いが広がっていくと思うとこれからがとても楽しみです。
- 長谷川さん(名古屋外国語大学)
- 1人で申し込んだけれど、楽しみな気持ちが大きく不安はありませんでした。自分と同じく、ボランティアに興味がある学生と一緒に活動が出来ることが楽しみでした!島では、美しい景色に感動しました!今まで見たどんな景色よりも綺麗で、島の人によって保たれた本物の自然の美しさが素晴らしかったです! 活動に関しては、やってあげてるという感覚は無く、活動中は子供たちの喜ぶ顔が楽しみでした。文化や宗教の違いに戸惑うことは多少あったし、言葉の壁は感じました。けれど、それは当たり前で前提のこと!「日本ではこうだけど、ここではどうなのかな?」とか「どう伝えればいいんだろう」など配慮や気遣いを忘れず、気持ちを伝えようとすれば、気持ちは通じあうことが出来るのかなと思えました。ボランティア最高!
- 納堂さん(名古屋市立大学)
- 学校の授業で海外事情を扱っていてそれが面白くて、海外に興味を持ちました。島に入って様々な日本との違いに興奮しました。日本でも初対面の人と話すのはとても苦手でしたが、タイではノリと勢いと笑顔さえあれば何とかなるってことがわかりました!一緒に写真撮ろうとか誘ってくれたり、最後のパーティーでは指差し会話帳や簡単な英語でコミュニケーションとれてそれがすごく嬉しかったです。そもそも、海外を全く知らなかったので、ツアーを終えてからタイやアジアの事をテレビ等で扱っていると見てしまったり、自分の経験と照らし合わせて色々考えたりしました。まだまだ答えは出ないけれど、この経験が活かせる事を大学生のうちにまたしたいと思うようになった。関わった全ての人に感謝したいです!ありがとうございました!
2015年春
2014年春