日尾さん(名古屋短期大学)

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最初に、「ボランティアで行くんだ〜」って周りの人に伝えた時に、「え、なんでわざわざボランティアしにいくん?そこは観光でしょ」みたいな顔をされた気がします。正直な話。 「へえええー、ボランティアかあ」みたいなリアクション。

バセコというとても貧しいスラム街を訪問して、子供たちと一緒に遊んだり、食糧支援をしました。自分たちで市場に買い物に行って、調理して。市場は日本と本当に違っていて、生肉どーん。みたいな感じで置いてあって、すっごい手作り感満載なプロペラ(ミニ扇風機)みたいなので涼しくして悪くならないようにしてる、みたいなかんじで。当然そんな感じだと虫たくさん肉に付いてるし、食材売ってる台の下に犬いるし、みたいなかんじで、とりあえずやべえ、日本と真逆だ、って感じでした。

狂犬病になってそうなバイオハザードに出てきそうな犬めっちゃいるし、みたいな。 とりあえず日本と違ってすごかった。

バセコの子供たちが『アテ、アテ』(お姉ちゃん)とか、『トモカ、トモカ』って呼んでくれてすごく嬉しかった。今さっきこんにちはしたばかりのわたしに。

食糧支援は、バセコの子供全員に配れるわけじゃなくて、約100人?の限られた人数にしか配れなくて…。 私たちだと3食当たり前に食べれておやつまでぼりぼり食べれるけど、バセコ子供は1日1食食べられない子供もいて。わたしの仲良くなったバセコの小さなバディは、今日は弟がチケットもらってないからご飯食べれないんだって言ってて、世界にはいろんな子供たちがいて、いろんな世界があるんだなあって思った。

でもバセコの子供たち幸せそうでした。 幸せの基準ってなんだろうって思った。

現地の大学生との交流は、自分的に思ったより英語使わなくて、私は英語コミュニケーション学科に所属してて、英語ちょっと使いたいなって思いでこのツアー参加しました。バディ達とお別れしてからフェイスブックを利用して英語でたくさんやりとりしてて、英語に対する思いが変わった。

英語は世界に通用するって改めて思ったし、逆にバセコで感じたことは、言葉が通じなくても、何か通じるものがあるんだって思いました。

今回わたしがこのツアーに参加した理由は、大学の友達のほとんどが留学行ってて、自分は県外出身で、就職はUターンで他の子より忙しいから留学できなかったし、しなかった。なによりそこまで英語に関心なくて、ここだけの話。英語使えたらいいなっていう割と軽い気持ちでこの大学入りました。他にも一人暮らししたいとか、家を出て他のところに住んでいろんなこと知りたいって思いもあって。

英語に対する思いが180度変わりました。本当にこのツアーに参加して良かったです。まなかが言ってたんだけど、自分から壁を作らない。自分にはすごく響いた言葉でした。

わたし結構好き嫌い激しくて、この人無理って思ったら自分から近寄らないし、逆に言って好き。ってなったらもう大好きで…。自分から壁を作るのは大変良くないと思いました。一緒にツアー参加した子の中で、たくさん話した子もいるし、部屋割りとかもあって全然話していない子もいて。正直なはなし。 自分が壁を勝手に作って話さなかっただけなんだなって思って、もっと自分から話しかけたら良かったなって心底思いました。普段からわたし壁を作ってるから、本当のわたし知ってる人すっごい数少ないと思う笑笑。

ツアーではわりとクールに見守るお姉さん的存在だったけど、本当はおしゃべり大好きで、みんなとわいわいするのも大好き。一部の人には話したけど、暴露ネタ持ってるような人ですわたし。壁を作った自分には反省です。

自分を見直すきっかけになったし、10代のうちに海外に行くっていう自分の1つの目標を達成できて良かったです。本当に価値観変わります。

お勧めします。とても素敵なツアーです。 絶対お金で買えない貴重な経験をしました。 卒論のテーマはガラッと変えたいと思います。

一緒に行ってくれたみんな、バセコの子供たち、バディのみんな、ありがとう。 だーいすきっ

一緒に参加した子はみんな4大生で、わたしは短大の2年。今年大学卒業で、一足お先に社会に出てきます。

この大学来て、このツアーに参加したからこその経験だね。すべてのことに意味がある。

なんでもチャレンジだね わたし、自分に正直に生きてますっ!