岡田さん(中部大学)

このボランティアを通して、幸せとは何かを色んな視点から捉えることができた。バセコの子どもたちから幸せはお金で決まらないことを教わった。

自分たちの方がお金も時間も自由にあるのに、子どもたちの笑顔から毎日を精一杯楽しむ様子を感じ取り、自分たちよりもよっぽど幸せで、そこに貧しさは感じられなかった。今はまだ貧困問題を完全に解決されるのはできないかもしれないが、何か行動を起こすことは何もしないよりずっと良いし、自分の行動によって周りの人に影響を与えられるかもしれない。自分を含め日本人は失敗が嫌で後ろを振り返ってなかなか心を開けないでいる。一度しかない人生を最高のものにするためには、フィリピンの人々のようにいつも前を見て、今を本気で楽しむことが大切。

現地の大学生との交流から恥を持って挑戦しないことがどれだけ損をしているか、恥を捨て一歩踏み出すことでどれだけ楽しくなるかが実感できた。これからは辛いと思うことでも見方を変えて本気で楽しむ。そして人の為に自分から行動できる温かい人になれるように、自分で自分を好きになれるようになる。