瀬戸口さん(南山短期大学)

フィリピンでの8日間、とても濃い時間を過ごすことができました。多くのことを考えるきっかけになって、特にひとについて考えるきっかけになりました。バセコの子は私たちより大変な暮らしをしているのに、すごく元気に笑顔で寄ってきて楽しそうに遊んでいる姿を見て、こっちが元気をもらいました。ボランティアというとする側が何かを提供するイメージがありましたが、そうではなく、ボランティアを通じてこちらが学ぶことが多くあり、与えられたものも多くありました。遊ぶだけで笑顔を見せてくれるだけで心が満たされました。

大学生との交流でも多くを学びました。時刻について様々な知識があり、それを自信を持って紹介したり、私が理解できなくても言葉を変えて何度も積極的に説明してくれたりしてとても刺激を受けました。私も自信を持って積極的に話すようにしようと思いましたし、理解してくれようとする姿に間違ってでもいいから伝えたい!という気持ちの大切さを知って、目標としていた英語を話すことに抵抗をなくすことを少しは達成できたと思います。

また8日間を通して、自分を出し受け身ではダメだということを強く感じました。何事も自ら飛び込んでみるということを実践していきたいと思います。ロデルが観光資源は人だ、と言った時にはびっくりしましたが、その言葉に納得できる体験ばかりですごいと思いました。比べることはあまり良くありませんが、今の自分の環境に感謝し、もっと多くの国や人々について知りたいと思いました。貧困の差を解消するのは難しいですが、知ると知らないとでは大違いでやはり自分の目で確かめることの大切さを知りました。勉強とは違う学びのきっかけの多い人生にしたいと強く思います。人生は一度きりなので、思う存分楽しんで、学んで、悲しんで、悔しがって、とにかく感情豊かな人生にします!本当に意味のあるツアーに参加できて良かったです。この経験を自分のモノだけにせず、友達や周りの人に伝えようと思います。