小長井さん (中京大学)

今回のタイボランティアに参加した理由としては、日本を出てみたい、自分が何をしたいのか、自分と向き合うきっかけになれば、ボランティアで自分が一体何が出来るのかを知りたい、そんな理由で参加しました。だから、ざっくり言うと興本意で、明確な目的があったって感じではありませんでした。ただ、なにもしないよりは動きたい、行動したいと思って参加を決めました。意気込みとしては、積極的に行動しよう、何事も前向きに、本気で、自分らしく。そんな感じ。

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村に入ったその時の感想は、いろんな意味で衝撃だった。今までテレビや映画でしか見たことのない景色が広がっていて、こんなとこがホントにあるんだーって思った。子供たちが最初に僕たちを見たときのあの目、あの表情は忘れない。疑っているような、恐れてるような、よそ者扱いされてるような感じ。あんな風に子供たちに見られたのは多分初めて。実際に子供たちにに触れあった最初、仲良くしようと思って話しかけたけど、自分の言葉が通じない、子供が何をいってるかわからない、意志疎通が出来なかった。言葉の壁の大きさを身をもって知った。それでも、ごくわずかの知識のアカ語を使いながら、身ぶり手振りでこっちが全力で子供と向き合い続けたら、少しずつ子供たちが心を開いて、こちらに話しかけてくれたりした。何を言っているのかわからんないけど、嬉しかった。村での生活は便利ではないけど、都会の喧騒を離れての生活は自然体でいられて、楽しかった、生き生きとしていられた。村のひとも子供もみんなも温かくて、一番思ったのは、こんな生活面倒くさいとかたるいとかやめたいとかそういう負の言葉を発する人が本当にいなかったし、みんな前向きで笑っていることが圧倒的に多かった。日本にかえって後から振り返ると本当にスゴいことだなと感じた。最近、負の言葉を発する人が多いと思う。そんな現状に自分は不満を感じていたのかもしれないなと思った。

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道路建設は大変だった、でも楽しかったしやってよかったとも思えた。自分達の努力が形として残って嬉しかったし、道路一つとっても、人と人が協力しないと出来ないなと思った。
ホームステイは僕にとって初めての体験でした。不安材料は山ほどあったけど、(寝るとことか食べ物とかいろいろ)、不思議とそんなに苦痛に感じなかった。言葉がほとんど通じないのにアユ、アマ、アダも優しかった。他の家に遊びに行ったり、他のうちの家族と喋ったり、ネコと触れあったり(笑)、すべてが充実してた。

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与えるものより得るものの方が大きいってホントなんだ、と身をもって感じられた。日本にいたら出来ないこと感じられないことも多くて、参加して良かったと心から思ってます。
迷ってるくらいならまず行動。やらない後悔よりやって後悔。今回のボランティアで僕自身も成長できたし、少しだけ自信もつきました。いま、他の国、他の文化をもっともっと知りたいと思ってます。世界は広いなー(笑)